研究開発

白内障に対する取り組み~「ラノステロール類縁低分子化合物」

当社は、白内障の治療薬候補として、水晶体を構成するタンパク質の凝集を阻害し、混濁を解消するラノステロール類縁低分子化合物の開発を行なっております。現在、臨床試験に必要なIND申請に向けた製剤開発のための非臨床試験を行っております。

病気の進行を予防するだけではなく、水晶体混濁を解消できる根本的な治療法を開発することを目指しており、かかる治療法が承認されれば、白内障患者の身体的負担を軽減する薬物治療として、かつてないものになると当社は考えております。

当初は軽度の白内障患者に対する治療法として化合物を評価し、将来的には、中高年の誰もが直面する老視や重度の白内障への適応を拡大していくことを視野に入れております。