IR情報

CEOメッセージ

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株主・投資家の皆様へ

私たちは、「世界から失明を撲滅する」という壮大な夢を掲げています。これは、創業から今日に至るまで、私たちの研究開発、製品提供、そして社会貢献活動の核心を形成しています。2023年は、この目標を日本から実現させるための重要な一歩を踏み出した年でした。今日、私たちは2024年の展望に目を向け、さらに大きな飛躍を目指しています。 我々のエミクススタト塩酸塩に関する研究は、未来の治療法の可能性を秘めています。未だ治療法のないスターガルト病に対し、新薬が提供できれば、失明の撲滅に向けて大きな一歩を歩めると確信しています。また過去一年間の活動としては、私たちは日本国内での活動に焦点を当て、クボタメガネの普及を加速させました。このイノベーションは、我々の唯一無二の商品であり、まだまだ成長可能性があると期待しております。その他、遠隔眼科医療用機器eyeMOについても遠隔地や医療アクセスが限られた地域においても、目の健康を守る新たな方法を提供を目指しています。

2024年の展望と目標

グローバル展開の加速:クボタメガネの国際市場への拡大を進め、世界各地での近視撲滅に貢献します。また、eyeMOのパートナー提携を進めることで、遠隔医療の可能性を世界に示します。

エミクススタト塩酸塩の開発進展:2023年に得られた学びを基に、引き続きパートナーシップ獲得の活動を強化していきます。また、現在ある有効性データを元に、様々な国や地域に存在する早期承認制度、条件付き承認制度などの活用も目指して行きたいと考えています。

教育と啓蒙活動の拡大:近視のリスクと予防に関する知識の普及をさらに進め、特に若年層を中心に健康な視覚習慣の形成を促します。たかが近視で終わらせるのではなく、しっかりと正しい対策ができるように啓蒙活動を進めていきます。

私たちは、一人でも多くの人々が「目が見える」という喜びを享受できるように、革新的な医薬品と医療技術の開発に取り組み続けます。2024年も、失明のない未来への道を切り拓くために、皆様とともに歩んで参ります。


2023年3⽉吉⽇
窪⽥製薬ホールディングス株式会社
代表取締役会長、 社長兼最高経営責任者(CEO)
窪⽥ 良 MD, PhD