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ちょっと昔の話

spaceneedle2.jpg私がアキュセラに入社したのは2009年。まだオフィスがボセル市にある今の研究所と同じビルにあった頃です。ボセル市はシアトルから車で30分ほど北東に向かった小さな市(人口約4万人、シアトルは人口約70万人:2016年調べ)ですが、土地は広い上に賃料が比較的安いという理由でスタートアップなどのバイオテック企業が集まってきました。

もともとワシントン州は、フレッド ハッチントン癌研究センター、アレン脳科学研究所、ワシントン大学やパシフィック・ノースウェスト国立研究所などの研究能力の高い機関が多く存在しており、バイオテック企業は140社、メディカル・テクノロジーおよびライフサイエンス企業は416社、アカデミックや非営利企業など多くのバイオクラスターが集まっています。(CB Richard Ellis調べ)

2007年頃のシアトルダウンタウン近辺の賃貸オフィス状況は、高額にも関わらず空きスペースは少なかったようですが、2009年にかけて空きがどんどん増え、賃料もシアトルから離れたイーストサイド(ベルビュー、レドモンド、カークランド、ボセルなど)とほとんど変わらないぐらいの減額がみられるようになりました。

広いオフィススペース兼研究所への引越し先を本格的に探し始めたのが2009年後半だったでしょうか。一日の半分を過ごす場所なので、少しでも良い場所に移転したいといろんな物件を紹介してもらいました。中にはユニオン湖沿いで、カヌー置き場付きのオフィスビルなど、アウトドア好きのシアトル住民ならではの物件もありました。個人オフィス、用途に応じた大小会議室、窓が多いオフィス、交通の利便性、自転車置き場、シャワー室、ジム、レストラン街の近く、安全、コーヒー屋の近くなど夢は膨らむばかり。アキュセラは大規模臨床試験の前だったこともあり、いよいよ座るところがないほど社員が増えてしまったので、研究所はそのままボセル市に置き、その他の部署をシアトルに移転しました。この頃は、社員の名前を覚えるのも大変だったことを記憶しています。 

あれから8年。いろんなことがありましたが、今日までやってきました。機会があれば、また昔を思い出してみたいと思います。

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